だいごオリジナル☆セレクト雛 本毛氈三段飾り
松寿 『菱地向松喰鶴文様』
鶴は、古来より日本人の心情に寄り添う鳥でした。
立ち姿も飛び交う姿も優雅で気品があり、穏やかな性質で
めでたい事の起こる前兆を表すとされていました。
仕上げられた衣装には、口には松の若葉をくわえ
つがいの鶴が向き合う構図となっています。
どちらも長寿を象徴とする吉祥文様です。
台は総桐作りで、赤毛氈を用いた古典的な御雛様ですが、
御屏風には京都東山の幻想的な朝靄の風景を施し
金屏風とはまた雰囲気の違う、格式高い逸品に仕上げました。
サイズタイプ: | コンパクトタイプ |
サイズ: | 90㎝×80㎝×84㎝ |
価格: | お問い合わせください。 |
スタッフコメント
最近では珍しい、赤毛氈の三段飾りです。
シンプルの中にも、高級感があり、豪華な逸品となっています。
赤毛氈ならではの桐台をセットし、収納スペースは
コンパクトになっております。