About us
想いを紡ぐ、
節句人形の伝統
節句人形(雛人形・五月人形・鯉のぼりなど)は、
「厄払い」と「愛する我が子が、健やかに『美しく』『優しく』『強く』育ち、幸せになってほしい」という子供を想う祖父母や親の大切な願いが込められています。
我が子が誕生した「喜び」を忘れることなく日々の成長していく我が子が、時を超え大人になり親になった時に改めて、その想いを『紡ぐ』
その一助に、昔から飾り物として節句人形は贈られてきました。
伝統行事の歴史
日本には『節句』と呼ばれる、季節の変わり目をお祝いする伝統があります。代表的な節句は、『五節句』と呼ばれています。
中国では昔から奇数は縁起が良い『陽の日』とされ、『陽』が重なり合う日にちを『五節句』とし日本でもお祝いをしてきました。